FINE-FLEXについて FINEFLEX
壁面ソーラーへ
これまで太陽光発電といえば、屋根への設置が一般的でした。
しかし近年では住まいの省エネ性能をさらに高めるために、
屋根以外の場所も有効に活用しようという考え方が広がっています。
住宅の形状や敷地条件によっては、屋根の面積や向きに限りがあり、
十分な発電量を確保できない場合もあります。
また屋根には太陽光パネル以外にも、天窓や換気設備、将来的なメンテナンススペースが必要になることもあります。
そこで注目されているのが、これまであまり使われてこなかった外壁や建物の立ち上がり部分です。
屋根だけに頼らず壁面も発電に活用することで、
限られた建物スペースをより効率よく使い、安定したエネルギー創出につなげることができます。

- 屋根だけに頼らず発電量を増やせる
- 建物スペースを無駄なく活用できる
- 省エネ性能・環境性能を高められる
- デザインと機能を両立できる
屋根と壁面を組み合わせることで、時間帯や季節による日射の偏りを補い合える点も大きな魅力です。
住まい全体でエネルギーを生み出すという考え方が、これからの省エネ住宅の新しい形として広がり始めています。
壁面太陽光の主な種類

01外壁材一体型太陽光
外壁パネルそのものに太陽光発電機能を持たせたタイプ。
「発電する外壁」として、省エネ住宅や商業施設で
注目されています。
・外壁材+太陽光が一体化
・見た目がすっきりし、デザイン性が高い
・新築や大規模リフォームで採用されやすい
02ガラス一体型太陽光
(カーテンウォール型)
高層ビルのファサードが、そのまま発電設備になります。
・ビルや大型建築物で多く見られるタイプです。
・ガラス面に太陽光セルを組み込む
・採光と発電を両立
・オフィスビル・公共施設での採用が増加
03フレキシブルソーラーパネル
(壁面設置)
薄くて軽量、曲げられる特徴を持つ太陽光パネルです。
住宅や中小規模建物の壁面で採用されるケースが
増えています。
・既存建物にも後付けしやすい
・曲面や下地に制約がある壁面にも対応
・建物への負担が少ない
04架台設置型(壁付けタイプ)
従来型のパネルを、壁面用の架台で取り付ける方法です。
倉庫や工場、実用性を重視する建物に多く見られます。
・比較的コストを抑えやすい
・メンテナンス性が高い
・デザインより実用性重視
FINE-FLEX フレキシブルソーラーパネルの特徴
FINE-FLEXは、日本市場向けに開発された
「軽い・薄い・曲がる」フレキシブルソーラーパネルで、
屋根や壁面など、従来のガラス製パネルでは設置が難しかった場所にも対応できます。

軽量・薄型
- 平米あたりわずか3kgの極薄設計。
- ガラス製パネルと同等の発電性能を維持しつつ、
大幅な軽量化を実現。 - 屋根への負担を軽減し、高所での取り回しも容易。

柔軟性・曲面対応
- 曲率0.746mまで変形可能で、壁面や湾曲した
屋根にも設置可能。※フレキシブルタイプのみ - 一般的には割れやすいシリコン製モジュールでありながら、
FINE-FLEXは曲げられる設計。 - 従来設置が難しかった場所も有効活用でき、
省エネ性能を拡大。

高効率
- 単結晶シリコン採用で発電効率が高く、
限られた面積でもしっかり発電。

耐久性・信頼性
- IEC基準以上の負荷試験や
高温高湿7000時間試験をクリア。 - 耐用年数25年以上で、長期的な発電性能を確保。
- 二重絶縁構造・UV耐性・防水(IP68)対応。

設置方法の自由度
- 特許取得の接着工法、架台設置、
ハトメ固定など複数方法に対応。 - 接着工法なら追加費用なしで施工保証10年付き。
- 住宅から産業用大型建物まで幅広く対応。

防眩・低反射・自浄作用
- ガラスやアルミフレームなどの反射物は不使用。
- フッ素系樹脂フィルムを採用し、光害を抑制。
近隣環境にも配慮。 - 可視光反射率はわずか6.3%。
- 表面は親水性で自浄作用があり、汚れが蓄積しにくい。

幅広い設置対象
- 屋根や壁面、曲面、非金属系スレート屋根、
築古住宅、アスベスト屋根などにも対応。

日本オリジナル製品
- 日本のお客様の声を反映して設計されており、
住宅事情や設置環境に最適化。 - 再生エネルギーの普及と
日本のエネルギー自給率向上に貢献。


近年、住宅や商業施設の壁面に設置する太陽光パネル、
いわゆる壁面BIPV市場は、今後ますます拡大していくと
考えられています。
屋根だけでなく、これまで発電に使われてこなかった
壁面や曲面を活用できることで、建物全体の省エネ性能や
再生可能エネルギーの導入率を大きく高められるからです。
また、フレキシブルソーラーパネルのように
後付けが可能で軽量・薄型の製品が増えており、
築古住宅や曲面屋根など従来設置が難しかった場所でも
導入しやすくなっています。
初期費用や設備投資の回収を考えると、
早めに設置して長期的に発電を始めることが
経済的にも効率的です。
省エネ意識の高まりや脱炭素への関心が続く中、
今こそ壁面太陽光を活用し、
建物の電力自給率を高める絶好のタイミングといえます。